2014-11-12 生存確認&産卵 クモ 投げ縄グモ観察日記 夜、8時。気温8℃。だいぶ寒いこの個体は、生存。はやり産卵はしていない。 この個体も、生存。3度目の産卵は無し。 この個体は、産卵していた。 産卵日時は10月31日から11月11日の間で、私が観察できた範囲では、一番遅い産卵である
2014-10-31 捕食&産卵 クモ 投げ縄グモ観察日記 日中の気温が20℃と暖かかった。 日没後の19時でも15℃と暖かい。 暖かかったせいか、投げ縄を作って蛾を待っている。産卵はしていない。 こちらは、蛾を捕らえた直後。捕まった蛾はヨトウガの仲間のようだ。 そして卵嚢が二つある。 こちらは、じっとしている。産卵はしていない。
2014-10-24 生存確認 クモ 投げ縄グモ観察日記 気温10℃くらい。寒い 現在、生き残っているのは3匹。この個体は、1個だけ卵嚢を作った。 この個体は、産卵していない。 この個体も、産卵していない 今のこの時期に、産卵できないということは、もう産卵は無理だろう。
2014-10-18 生存確認 クモ 投げ縄グモ観察日記 気温10℃。だいぶ寒くなってきた。 ムツトゲイセキグモの活動も終盤である。4つ球の投げ縄を作っていたが、大きさが不揃いで、4つの内3つはだいぶ小さい
2014-09-26 産卵 クモ 投げ縄グモ観察日記 運良く、産卵しているところ観察できた。 この個体は、これが一回目の産卵である。 中のレモン色の物が卵塊で、卵は百数十個ある。 出糸突起から複数の糸が出ているのが見える。 お尻を左右に振り糸をつなぎ合わせていく。 ムツトゲイセキグモは他のクモに比べて緻密な卵嚢をつくる。