2006-01-01から1年間の記事一覧

小さな怪物

第1回クマムシ研究会は、森山和道さんもビックリするくらい盛況だったようです。 私も行きたかったのですが、仕事でいけませんでした。クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー)作者: 鈴木忠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/08/04メディア: 単…

飛行蜘蛛

久しぶりにをスイフトを洗車をしてワックスを掛けてやった。 すると、飛行蜘蛛がスイフトの屋根に着陸していた。 しばらくすると、まだどこかに飛んで行ったらしく、クモの姿はなかった。

わらわら

庭の植木にトリノフンダマシの卵嚢がぶら下がっていた。内部の様子を調べようと思い、プラスチックのケースに入れて車の中に置いておいたら、急に暖かくなったせいか、ちっちゃい幼体がわらわらと這い出てきた。卵嚢には穴が開いていたので、全部巣立ちした…

流星群

昨日・今日としし座流星群の極大日なのだけど、昨夜は30分くらい空を眺めていたけれど、流れ星はぜんぜん見えなかった。 今日は、曇り空。残念。

虹の気配

id:suemeさん経由で 読売新聞 冬の使者、虹の橋渡る…琵琶湖にコハクチョウ 滋賀県高島市沖の琵琶湖に、今年も冬の使者・コハクチョウが飛来し、17日、虹をバックに優雅に空を舞う姿が見られた。 いやー素晴らしい。 鴨と虹(9月29日)の写真なら私も取った…

オニグモ?

アメリカセンダングサに小さい網を作っていた、体長3mmくらいのクモ。 種名は分からない。多分オニグモの仲間の幼体だと思う。

雪迎え

天気が良く風も弱く、まずまずのバルーンニング日和なので、久しぶりにクモ探し。 お日様に照らされてキラキラゆらゆら光るクモの糸がなんとも心地よい。アメリカセンダングサの風に糸を流しているカニグモを発見。 なんとか飛び立つ瞬間を撮影できると良い…

戦後の自殺

終戦からしばらくの間(20年〜30年)は、現代と比較して、全世代を通じて自殺死亡率が高い。とくに青少年世代と高齢者の自殺が非常に多い。 現代の若者と高齢者の自殺死亡率は、過去最低の水準にあるが、一方では、40代〜50代の中年世代の自殺死亡率は戦後最…

カタツムリ

桑の葉っぱに、でんでん虫がいた。 何か病気に罹っているらしく*1、目の付け根に疣みたいなものができている。 *1:xnissyさんから、それは病気じゃなくて、頭瘤(とうりゅう)というもので繁殖期になると現れるものだと、教えていただいた。

巣立ち

すっかり空っぽのトリノフンダマシの卵嚢 上の方に子グモたちが這い出した小さい穴が開いている。 子グモがいないかと辺りを探してみると、葉っぱにぶら下がっている、トリノフンダマシの幼体らしき子グモを何匹か見つけることができた。

雪迎え

久しぶりにスイフトを洗車してワックスを掛けてやった。 すると、いつの間にか、アシナガグモの幼体が屋根の上にいた。 バルーニングの最中に、スイフトに着地してしまったらしい。 よく見ると、尻を上げて例のポーズをしている。 とりあえず、写真を撮って…

ジョロウグモと秋の空

かなり大きいジョロウグモ。 このジョウロウグモのいる網には、シロカネイソウロウグモが何匹も居候していた。 イソウロウグモのほかにもアシナガグモっぽいクモが何匹も居候していた。 新海さんのフィールド図鑑には、最高70匹ものイソウロウグモが居候し…

目が点

壁に引っ付いていたカマキリ(たぶんオオカマキリ)。 そろそろ産卵の時期か。 こっちはコカマキリ こっちはハラビロカマキリ

コウモリ

夕方になると蝙蝠がたくさん飛んでいる。 何処に隠れていたんだという位たくさん飛んでいるのだけれど、幸運にも家の屋根下から飛び出てくるところを見ることができた。なるほど、頭の直ぐ上に住んでいるわけだ。 この時の飛び出す姿を見て、コウモリはスズ…

ハエトリグモ

ハエトリグモの仲間。種名は分からない。 日没後で、少し薄暗くなっていたのだけれど、ハエトリグモの眼は少々暗くても周りがよく見えるらしい。 アップを撮らせてもらおうと少しだけ近づくとクルッと葉っぱの裏に隠れてしまって、なかなか顔のアップを撮ら…

ナガコガネグモとトノサマバッタ

近所の河原を散歩。 夏には、たくさんいたコガネグモもめっきり数が減っているね。 自分より大きいバッタを食する、ナガコガネグモ。

壷のような網。この網の主は、分からない。 蜘蛛の網が逆光でキラキラしている。なかなかキレイだった。

アオオビハエトリ

スイフトのフロントガラスに、虫が。よく見ると、アオオビハエトリだった。そういえば、こうやって、「裏側」を見ることはあまりなかったな。

遊糸

スイフトの屋根にハナグモがいた。 なにやら、忙しそうに、あっちに行っては尻を上げて糸を出し、こっちに来ては尻を上げて糸を出している。どうやら、風を待っているようだ。尻を上げ、風に糸を乗せようとしているが、なかなか良い風が来ない。 風にあおら…

秋の虹

久しぶりに虹を見た。 二重で切れ目のない半円の虹だった。 水鳥の群れが虹のアーチをくぐっていった。

トリノフンダマシ

8月27日 のトリノフンダマシ。 卵嚢が三つに増えていた。 そのせいだろうか、腹部が萎んでる。 スカスカのトリノフンダマシの捕獲網。 トリノフンダマシの裏側 運良く、ガガンボを捕獲した直後を見ることができた。 コガネグモのようにはグルグル巻にしな…

コガネグモ

大きくて立派なコガネグモ。 なかなか迫力がある。 復面 糸疣 口元 脚の先と隠れ帯

トリノフンダマシ

食事中のトリノフンダマシ。犠牲者は小さい蛾のよう。 あんなスカスカの網でもちゃんと蛾が捕まるってことが蛾確認できた。 他の蜘蛛の網よりもスカスカな分、粘着力が強いらしい。 葉っぱの裏にくっついているトリノフンダマシ 正面からのアップ。目が点の…

アリとコモリグモ

田んぼの畦で、ちょっと様子のおかしいコモリグモを見つける。 よく見ると、脚に小さいアリ(クロヤマアリ?)が食いついている。 とりあえず、写真を撮っておこうとカメラを取りに行っている間に、行方が分からなくなってしまった。辺りを見回すと、直径5mm…

ハエトリグモ

庭の生えている木の葉の裏にいた。 メガネアサヒハエトリに似ているけれど、小さくてよくわからない。 少し動きが鈍い。やはり夜は苦手なのか?

捨て猫

ムツトゲイセキグモを探していると足下で何かが動く。 何かな?と思ってよく見ると、白黒の子猫だった。 すごく可愛い猫だったので、思わず連れて帰りそうになったけど、それは無理なので、そのまま見捨ててきた。 たぶん、あの感じじゃ、直に死ぬな・・・。 …

ムツトゲイセキグモ

2006年7月29日(土)のムツトゲイセキグモの様子が気になっていたので、さっそく同じ場所に見に行くと、なんとムツトゲイセキグモがいない。引っ越ししたのか、それとも、狩り蜂にやられてしまったのだろうか? 残念・・・。とりあえず、あそこら辺に生息して…

アシダカ将軍

RHYME RHYME 当社比3倍?体長だけで6cm。 これがホントだとすると、脚を伸ばすと手のひらサイズの最大級のアシダカグモですねぇ。 是非、こんなでかいアシダカグモにお目にかかりたいのですが、なかなか出会えませんねぇ。

ヨツデゴミグモ

『原色クモ類図鑑』には腹部の後端に4つの突起があると書いてあって、このゴミグモにも腹部の後端にも突起がある。 たぶんヨツデゴミグモだと思う。 雑木林の中では普通に見られるクモらしいけれど、雑木林に行くと、いつもクワガタやオオムラサキを探して…

トリノフンダマシ

これは全体的に赤っぽい。 なんか怪しい雰囲気を醸し出している。たぶん妖怪に使える生き物だと思う。 昨日は、赤いやつは撮影していないと書いたけれど、画像フォルダを見たら、ちゃんと撮影してあった。最近、記憶が怪しいときがあるのだけど、ま、気にし…