2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

戦後の自殺

終戦からしばらくの間(20年〜30年)は、現代と比較して、全世代を通じて自殺死亡率が高い。とくに青少年世代と高齢者の自殺が非常に多い。 現代の若者と高齢者の自殺死亡率は、過去最低の水準にあるが、一方では、40代〜50代の中年世代の自殺死亡率は戦後最…

カタツムリ

桑の葉っぱに、でんでん虫がいた。 何か病気に罹っているらしく*1、目の付け根に疣みたいなものができている。 *1:xnissyさんから、それは病気じゃなくて、頭瘤(とうりゅう)というもので繁殖期になると現れるものだと、教えていただいた。

巣立ち

すっかり空っぽのトリノフンダマシの卵嚢 上の方に子グモたちが這い出した小さい穴が開いている。 子グモがいないかと辺りを探してみると、葉っぱにぶら下がっている、トリノフンダマシの幼体らしき子グモを何匹か見つけることができた。

雪迎え

久しぶりにスイフトを洗車してワックスを掛けてやった。 すると、いつの間にか、アシナガグモの幼体が屋根の上にいた。 バルーニングの最中に、スイフトに着地してしまったらしい。 よく見ると、尻を上げて例のポーズをしている。 とりあえず、写真を撮って…

ジョロウグモと秋の空

かなり大きいジョロウグモ。 このジョウロウグモのいる網には、シロカネイソウロウグモが何匹も居候していた。 イソウロウグモのほかにもアシナガグモっぽいクモが何匹も居候していた。 新海さんのフィールド図鑑には、最高70匹ものイソウロウグモが居候し…

目が点

壁に引っ付いていたカマキリ(たぶんオオカマキリ)。 そろそろ産卵の時期か。 こっちはコカマキリ こっちはハラビロカマキリ

コウモリ

夕方になると蝙蝠がたくさん飛んでいる。 何処に隠れていたんだという位たくさん飛んでいるのだけれど、幸運にも家の屋根下から飛び出てくるところを見ることができた。なるほど、頭の直ぐ上に住んでいるわけだ。 この時の飛び出す姿を見て、コウモリはスズ…

ハエトリグモ

ハエトリグモの仲間。種名は分からない。 日没後で、少し薄暗くなっていたのだけれど、ハエトリグモの眼は少々暗くても周りがよく見えるらしい。 アップを撮らせてもらおうと少しだけ近づくとクルッと葉っぱの裏に隠れてしまって、なかなか顔のアップを撮ら…

ナガコガネグモとトノサマバッタ

近所の河原を散歩。 夏には、たくさんいたコガネグモもめっきり数が減っているね。 自分より大きいバッタを食する、ナガコガネグモ。

壷のような網。この網の主は、分からない。 蜘蛛の網が逆光でキラキラしている。なかなかキレイだった。

アオオビハエトリ

スイフトのフロントガラスに、虫が。よく見ると、アオオビハエトリだった。そういえば、こうやって、「裏側」を見ることはあまりなかったな。