2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

身体検査

20日に産卵した個体(体長、約11mm)が2個目の産卵をした。 のだが、良く見ると、殻が破れており中に入っているはずの卵もない。何者かに食われたようだ。 この個体は、約10mm この個体は、約12mm。最大級の大きさ。

身体測定 

椿の木の、見失っていた個体を再発見。 体長、約10mm。 ちょっと見ぬ間に大きく成長していた。

投げ縄

二連の投げ縄をぶら下げて蛾が来るのを待っている。 二つの粘球 粘球のアップ 投げ縄の糸のアップ。フィラメントのようになっている。 おそらく、蛾が絡まった時の衝撃を吸収していると思われる。

身体測定

今現在、生存を確認しているのは♀が5個体。♂は確認できなかった。 体長は最大で11mm、最小で6mm。 そのうち、最大個体が産卵をしている。 卵嚢の直径6.5mmで、18日の夜から20日の早朝までに産卵したものと思われる最大の個体。約11mm。 葉っぱの間に隠…

生存確認

葉っぱの間に隠れる、ムツトゲイセキグモ。 下には、夜に捕らえたと思われる蛾が落ちていたので、回収。ヨトウガの一種と思われる。 その他

投げ縄

投げ縄持って蛾が来るのを待っているところ。 4連の投げ縄 こっちも4連の投げ縄 こっちは2連の投げ縄。一番下の粘球に別な糸がくっついて投げ縄が斜めになっている。これでは投げ縄を触れないので、くっついている糸を除けてやった 糸にぶら下がっているとこ…