皇室の名宝
1期では、狩野永徳の唐獅子図屏風、海北友松の浜松図屏風などの近世美術の名品、さらには伊藤若冲の動植綵絵三十幅が一堂に会します。
こんな機会は、滅多にないので、行って、見てきた。
これだけの素晴らしい企画では、土・日は混雑して、じっくり見れないなと思ったので、仕事休んで行ってきた。
さすがに皇室絡みの展覧会だけあって、平日なのに、人がたくさん。
でも、やはり皇室絡みだけあって、背の低いおばさま方が多かったので、わりと良く見ることができた。
伊藤若冲の動植綵絵とか狩野永徳の唐獅子図屏風は、すごかった。
これだけで、もうお腹いっぱい。
展示物を一通り見た後で、もう一度、伊藤若冲の動植綵絵と狩野永徳の唐獅子図屏風を見た。
第二期もあるので、また、仕事休んで見に行こう。
土曜の朝の開場前の国立博物館。
やっぱり、すごい人・・・。