2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

産卵

一週間見ない間に、ムツトゲイセキグモの数がまた減ってしまった。 この個体は、三つ目の産卵していた。

投げ縄

なぜか、せっかく投げ縄を作ったのに投げ縄を持たずに、隅っこでじっしている。何者かが邪魔したのだろうか。 この写真から分かるように、投げ縄は、ベースとなっている橋糸の中間に付いている。 投げ縄を持ったムツトゲを下から撮影したところ

産卵

18日で産卵を確認した個体が二度目の産卵をしていた。

産卵

ここ1週間、観察しなかったが、その間に産卵していた。 体長は約11mm、卵嚢の直径は赤道で約7mm。 このエリアでは、最初の産卵は8月中旬から下旬となる。トリノフンダマシよりも半月ほど遅い。 産卵した個体に比べ、この個体はとても小さく、体長は約5…

捕食行動

蛾を捕らえて食べているところ。 こちらは、↑上のムツトゲとは別の個体。 捕まえている蛾は、↑のムツトゲが捕まえている蛾とよく似ている。 こちらのムツトゲは、三つ玉の投げ縄を垂らして蛾が来るのを待っているところ。直ぐ近くに留まっている蛾は投げ縄に…

捕食行動

今日の日中の気温は35度くらいまで上昇してとても暑かった。 夜になっても気温は30度近くあって、とても暑苦しい。やっと成体雄の捕食行動を観察することができた。 幼体の時期は葉っぱの縁で待ち伏せすることがほとんどだが、成体になると糸を渡して糸にぶ…