産卵

ここ1週間、観察しなかったが、その間に産卵していた。
体長は約11mm、卵嚢の直径は赤道で約7mm。
このエリアでは、最初の産卵は8月中旬から下旬となる。トリノフンダマシよりも半月ほど遅い。


 
 
産卵した個体に比べ、この個体はとても小さく、体長は約5mm。
餌となる蛾を捉えることができていないので、このような個体は産卵できずに消えてしまう。