2014-08-18 産卵 クモ 投げ縄グモ観察日記 ここ1週間、観察しなかったが、その間に産卵していた。 体長は約11mm、卵嚢の直径は赤道で約7mm。 このエリアでは、最初の産卵は8月中旬から下旬となる。トリノフンダマシよりも半月ほど遅い。 産卵した個体に比べ、この個体はとても小さく、体長は約5mm。 餌となる蛾を捉えることができていないので、このような個体は産卵できずに消えてしまう。