運良く、幼体が餌となる虫を捕まえたところを観察できた。
この時期の幼体が、どんな虫をどれだけ捕まえるのか、よく分かってないが、今まで複数回観察できた範囲でではヌカカのようなハエの仲間を捉えているようだ。
こちらの個体が餌となる小さい虫を捕らえる瞬間を目撃したが、どうも捕まえられた虫の方が自ら、クモに近寄っているように見えた。
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こちらは、3匹目を食しているところ。複数の虫がごく短時間の間にクモに引き寄せられるように捕まってしまうのである。
どうも、クモが誘因物質が出しているの可能性があるっぽい。
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