2010-01-01から1年間の記事一覧
今日はAエリアのムツトゲの身体測定 こちらは隣のツバキの木にいたムツトゲ これは隣の木にいたムツトゲ
久しぶりに、身体測定。 Bエリア A-2エリア 一時期、ムツトゲが見つからなくなったが、♀1匹を確認。ホストの木は桜。 Dエリア こちらも、一時期、ムツトゲを見つからなくなったが、♀1匹を確認。ホストの木は桑の木
NHK ダーウィンが来た! 生きもの新伝説 に、ムツトゲイセキグモが登場します。 放送日時は、7月25日夜7時30分です(変更の可能性あり)。アッテンボローのナゲナワグモを超える映像が見られます。 クモ好きの方はもちろん、そうでない方も、お暇でし…
虹のかけらが見えたので、急いで近所の虹の絶景ポイントに行く。 24mmの標準広角では、虹の全部が入らない。 水たまりに映った虹。
昨日、投げ縄を作っていることを確認したので、今夜も夜の観察。 今日は、昨日と別の個体も投げ縄を作っていた。 他の個体を見ている間に、獲物を捕らえた。捕まったのが何なのかわからない。食われている虫の標本を採集しようとピンセットでつまんで引っ張…
ムツトゲイセキグモの♀が、昼間はじっとしていて動かないので、投げ縄行動を始めたのかもしれないと思って、夜の観察。 思った通り、粘球をつくっていた。
今日はBエリアの観察。 ♀の体長は最大で約4mm。 ♂は約2mmで、これ以上大きくならない。
今日はAエリアのムツトゲイセキグモの観察 なぜか、♂ばかりだ。 こいつらは、別のツバキにいたムツトゲイセキグモ(全部♀)。 このツバキには卵嚢はなく、一番近い卵嚢までは15mくらい離れている。 脱皮した後のムツトゲイセキグモと抜け殻
Bエリアのムツトゲイセキグモの捕食行動の記録を2本。 なお、動画は高画質でアップしているためファイルサイズが大きいです。 どちらも虫の方からムツトゲイセキグモに近づいているように見える。 このムツトゲイセキグモは既に、虫を捕らえているのだが、…
ムツトゲイセキグモの♂が、虫(ブユヌカカの一種と思われる)を捕られるところ。 低画質版(アス比がおかしいのは乙女心です) 高画質版 夏に張り込みはつらい。 暑いし、蚊とかブユヌカカにも刺されるし。 身体測定
今日はBエリアの観察。 :ムツトゲイセキグモの捕食行動。既に虫を食っているところに、別の虫が近寄ってくるが、寸前で取り逃す。 ♂と♀の区別が出来るようになった。♂は、触肢といわれる、頭部の口元にある脚のような触覚のような部位の先端が膨らんでいる。…
Aエリアのムツトゲイセキグモ 脱皮した後のムツトゲイセキグモと抜け殻
Aエリアのムツトゲイセキグモ 脱皮した後のムツトゲイセキグモと抜け殻
今日はAエリアのムツトゲイセキグモの身体測定 脱皮をして一回り大きくなった個体が増えてきた。 脱皮した後の様子
Bエリアのムツトゲイセキグモ 2匹、脱皮した後だった。 1匹は、虫を捕らえていた。 殺気を感じる。 巣作り中のアシナガバチがこっちをガン見。
今日Aエリアのムツトゲイセキグモの身体測定。 一匹は、ちょうど食事中だった。
今日ムツトゲイセキグモの身体測定。 今日もBエリアの個体。 近所エリアでは、前回撮影した2個体は発見できず、1匹も見つけられない。今日は、運が良いことに、脱皮後の様子を観察できた。脱皮している途中は観察できていない。やはり、張り込んで観察す…
体長の測定のためにできるだけ多くの個体を撮影。 現時点で、体長の最大値は、1.5mm。 成長に差がつき始めている。 近所のエリアのホストの木は、桜。Bエリアのホストの木はマンサク。 桜に比べて、マンサクの木の方が、ムツトゲエリアの餌となる、小さい虫…
Aエリアで、残りの4つの卵嚢のうち一つの卵嚢から、出嚢しているのを確認。 出嚢直後の大きさ。スケールは0.5mm刻み。 こちらは、Bエリアの出嚢10日後のムツトゲイセキグモ。スケールは0.5mm刻み ちなみに、体長の測定は、ムツトゲイセキグモとスケール…
以前に近所で回収したムツトゲイセキグモの卵嚢の2個目が出嚢。これで、回収した2個全部から出嚢を確認。 子グモの数、約70匹。 飼育に挑戦しようかと思っていたが、子グモが捕獲する虫の小ささを見て、飼育はやめることにした。やはり餌の確保が面倒。 …
Aエリアの卵嚢から、新たに出嚢しているのを確認。 Bエリア。 子グモが餌を食っている様子。 一回り大きくなっている。
今日もムツトゲイセキグモの様子を見に行く。 ムツトゲイセキグモの子グモが、虫を捕らえているところ。食われている方の虫がよくわからない。 同じ葉っぱに、ムツトゲイセキグモとユスリカに似た虫がいる。
Aエリアでは、2個体の卵嚢から出嚢を確認。 この二つの卵嚢から出嚢 こちらはまだ Dエリアでも、2個のうち1つの方から出嚢しているのを確認。 こちらは出嚢 こちらはまだ
Bエリアのムツトゲイセキグモの様子を見に行く。 Bエリアには、3個体の卵嚢があるが、今日、3個体のすべての個体の卵嚢から、出嚢しているのを確認した。幸運なことに、その中のメイガを捕食していた個体の卵嚢から、子グモが這い出てくるところに遭遇。…
近所で回収したムツトゲイセキグモの卵嚢から出嚢。 観察のため、1個ずつダイソーでかったケースに入れておいた。ざっと100匹くらい。
気温、約25℃。 Bエリアの卵嚢から、さらに出嚢しているのを確認。 暖かいせいか、活発に動いている。 他の卵嚢は、まだ出嚢していない。
気温、15℃前後。風がやや強く、肌寒い。Bエリアの出嚢したムツトゲイセキグモの様子を観察。 風があり気温が低いせいか、脚を縮めてじっとしている。 出嚢直後にはたくさんいた子グモが、だいぶ少なくなっている。風に乗ってどこかに飛んでいったのうだろ…
ムツトゲイセキグモを見ていると辺りでウグイスの囀りが聞こえる。 運良くウグイスの姿を見ることができた。 50mmで撮影したのでこれが限界。
Bエリアの、ムツトゲイセキグモの卵嚢の様子を見に行く。 マンサクの葉を見ると黒い点々がある。よく見るとムツトゲイセキグモの幼体ではないか。 4月に寒い日が続いたので、出嚢はもう少し後になるかと思ったのだが、卵嚢をよく見ると2個の卵嚢に出嚢の…
公園に行ったら、ファミリーな人たちがたくさん。どうも、こういう雰囲気は苦手だな。 気温もあがってきて、そろそろ出嚢の時期なので観察頻度を上げていこう。Aエリアの卵嚢は、とくに変化なし。 無くなったと思っていた卵嚢を再発見。場所を間違って記憶…