2010-01-01から1年間の記事一覧

卵嚢の穴

見つけたムツトゲイセキグモの卵嚢3個のうち1個に穴が開いていた。 既に出嚢したのか、それとも寄生生物にやられたものか? とりあえず、赤道付近で二つに割ってみる。 本来なら、小さい子グモが何十匹もひしめいているはずだが、黒い小さい固まりがあるだ…

投げ縄グモ観察日記

今日は天気が良くて気持ちいい。 なので、久しぶりに自転車に乗った。近所の植木屋さんの植木の畑で、ムツトゲイセキグモの卵嚢を探す。 ここは、トリノフンダマシが多いので、ムツトゲイセキグモがいてもおかしくはない。と思って探していると、カンは的中…

鳥の糞

ウバメガシの葉っぱに鳥の糞。と思ったら、イモ虫だった。 幼虫図鑑で調べたら、スカシカギバの幼虫らしい。 ほんとに鳥の糞にそっくり。

桜前線北上中

こっちでは、桜(ソメイヨシノ)は、やっと咲き始まったところ 今なので、何時もの公園を散歩がてらムツトゲイセキグモの卵嚢を探す。あっちの藪の中からウグイスの囀りが聞こえてくる。 ウグイスのさえずりを聞きながら散歩するのも、なかなか気分がよい。

投げ縄グモ観察日記

久しぶりに、ムツトゲイセキグモの卵嚢の状態を確認した。Aエリアには、7個体分の卵嚢を見つけていたのだが、今日確認出来たのは6個体分。 1個体分の卵嚢がなくなっていた。 たぶん、枝同士が木枯らしで擦られて、飛ばされてしまったのだと思う 観察エリ…

昆虫写真家の挑戦

虫の目で狙う奇跡の一枚―昆虫写真家の挑戦 (ノンフィクション知られざる世界)作者: 栗林慧出版社/メーカー: 金の星社発売日: 2010/02/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (3件) を見る昆虫写真家栗林慧さんの昆虫写真家人生の…

ガラスの床板

かつて、キャリア志向の高学歴女性が、女性であるという理由だけで、管理者になれないことを、ガラスの天井と表現していたわけだが、実は、ガラスの板はもう一枚、私たちの足下にあって、つまり、ガラスの床板があって、その下でもがいている人たちが常に存…

投げ縄グモ観察日記

今日も、暖かいので、散歩を兼ねてムツトゲイセキグモの卵嚢探し。 今日は、Aエリアの範囲を広げて探索。 運良く、2個体分の卵嚢を見つける。 こちらは3個。 [ こちらは2個。 合計5個の卵嚢。 近くには、オオトリノフンダマシの卵嚢があった。 ちょうど…

投げ縄グモ観察日記

今日は、ちょっと暖かいので、ムツトゲイセキグモの卵嚢探し。 前から気になっていた場所を探索する。AエリアとBエリアの近くで、とりあえず、Dエリアとする。 予感はズバリ的中で、2個体分の卵嚢を発見できた。 ひとつは桜の木の枝に4個の卵嚢。 もう…

春はまだ

まだ冬だけど、庭の福寿草が花を咲かせていた。

災害時は、生き残った者が支援者になれ・・・たら良いな

現代のトイレ事情―災害・イベント編作者: 山下亨出版社/メーカー: 東京法令出版発売日: 2000/08メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 「地震の時は水をためろ」はウソ - カレーなる辛口Javaな転職日記 トイレが困るのは事実だが…

投げ縄グモ観察日記

今日は、仕事は休み(つまり3連休)。 とくにすることもないので、部屋に籠もってブックスキャン。 10冊ほど片付けたところで、体を解すために散歩を兼ねて、久しぶりにムツトゲイセキグモの卵嚢の様子を見に行く。まず、近所のCエリア。 ああ、なんと、…

越えられない壁:質量保存の法則

asahi.com(朝日新聞社):化石燃料使わず、生ごみを3千分の1に 処理装置開発 - 社会 焼却炉のメーカー 株式会社岩本ほぼ黒。 “EM菌で汚泥消滅”とかそういう類。 まぁ、ざっくり言うと、 庭の隅っことかそこら辺の空き地でゴミを燃やして放置したら、灰…

質量保存の法則

asahi.com(朝日新聞社):化石燃料使わず、生ごみを3千分の1に 処理装置開発 - 社会 化石燃料を使わずに、生ごみの減量処理ができる装置を、岐阜県の石材加工会社と愛知県のごみ処理機製作会社が共同開発し、今月から事業所向けに販売を始めた。ごみを3…

こっちも雪が積もったので、ちょいと雪かきをした。 といっても、5cmくらいしか積もってないので、ほうきで雪を掃いたのだけれど、それでも、疲れた。

今年の目標

昨年の目標は、電気関係(電験)の資格を取ることと、ムツトゲイセキグモの投げ縄行動の確認だったのですが、資格取得の方は、春の時点で勉強を放り出してしまったので資格ゲットならず。資格を取っても、給料が増えるわけでも、転職で有利になるわけでもな…

新年好

あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m今年も、昨年と同様に、ゆるゆるぬるぬるで、生存を続けていきたいと思います。