生存確認

台風が通過していったので生存確認。
卵嚢にしがみついている。卵嚢は5個ある。

 
こちらは、卵嚢から離れた場所にいた。
この個体は卵嚢を4個つくっている。

 
台風接近前には3匹いたが、1匹はどうやら強風で飛ばされてしまったらしく見つけられなかった。
 

この卵嚢は何者かに穴を空けられていたのだが、その穴から子グモが飛び出してしまっている。

親グモがいなくなると直ぐに卵嚢に穴があけられてしまう。親グモが卵嚢を守っていることがうかがえる