2014-04-02 生存確認 クモ 投げ縄グモ観察日記 昨年の秋に、卵嚢に大きな穴が開けられていたものを、観察のために回収し、プラケースの中に入れて外のあまり暖かくならない場所で保管しておいた。 子グモは一頭も死ぬことなく越冬できたようだ。 冬期の間に、卵嚢の中で一度脱皮し、卵嚢の外に出てからも一度脱皮している。 画像にある白いものは脱皮した後の抜け殻である。 体長は、約1.5mm程(画像下の目盛りは0.5mm刻み)